こんにちは。ひかり不動産販売です。
ここ最近、経済のニュースが本当にダイナミックに動いていますね。日経平均株価が一時的な暴落を挟みつつも力強く急反発し、驚異的な高値圏を維持しているほか、今月にはイーロン・マスク氏率いる「スペースX(SpaceX)」がナスダック市場へ歴史的な超巨大上場(IPO)を果たし、世界中の投資家を熱狂させています。
このように世の中のマネーが活発に動き、物価や株価が上昇している背景を受けて、私たちの身近な「住宅ローン金利」にもじわりと上昇の波が押し寄せています。
「金利が上がると住宅ローンが組みにくくなり、不動産価格が下落するのでは?」と不安を抱かれる方もいるかもしれません。しかし、日本の不動産と金利の歴史を少し長い目で見つめ直してみると、今直面している状況への“正しい向き合い方”が見えてきます。
今回は、かつての「バブル期」の驚くべき金利データと比較しながら、今後の不動産市場の見通し、そしてこの局面を一番賢くお得に乗り切る戦略について解説します。
今から約35年前、日本が空前の好景気に沸いた「バブル期(1990年前後)」。この時代の住宅ローン(公庫融資や銀行の変動金利)が一体何%だったかご存知でしょうか?
答えは、最高で「年 8.5%」前後です。
現在の変動金利が「0.8%〜1.2%前後」、固定金利でも「2.3%〜2.9%前後」であることを考えると、まさに桁違いの高さです。もし5,000万円を35年ローン・金利8%で借りたとすると、毎月の返済額は約35万円、総返済額はなんと1億4,000万円を超えてしまいます。
では、そんな超高金利時代に不動産は売れなかったのでしょうか?
答えは真逆です。金利が8%もあった時代に、日本の地価やマンション価格は史上最高値を更新し続けました。
ここから学べる重要な事実は、「金利が高い=不動産価格が下がる」とは一概に言えないということです。不動産の価値を決めるのは、金利の低さだけではなく、その時の「景気」「物価」「需給のバランス」だからです。
現在の金利上昇によって、これから不動産価格が下落するのではないかという懸念に対し、私たちは「急激な下落が起きる可能性は低い」と考えています。
世界的なインフレによる「建築資材の高騰」や「深刻な人手不足(人件費高騰)」が新築の価格を下支えしていること、また神戸・阪神間エリアといった利便性の高い地域では「住むための実際の需要」が非常に強いため、価格は底堅く推移すると予想されます。
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株価が上がり、物件価格も上がり、金利も上がっている。「今は買い時ではないのでは…」と足が止まってしまう気持ちはとてもよく分かります。
しかし、こういう時代だからこそ、購入時にかかる「初期費用(諸経費)」を徹底的に削ることが、将来の金利上昇に対する最大の防衛策になります。
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バブル期の「金利8%」に比べれば、現在の金利上昇はまだまだ歴史的な「低金利水準」の範囲内です。
金利や物価が上がる局面において、最ももったいないのは「怖がって先延ばしにしている間に、金利も物件価格もさらに上がってしまうこと」です。初期費用を限界まで抑えられる仕組みがある今こそ、賢く動き出すチャンスと言えます。
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