不動産取引の仲介手数料っていくらなの?計算方法は?いつ払うの?割引してもらえるの?

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2020年07月17日

不動産取引の仲介手数料っていくらなの?計算方法は?いつ払うの?割引してもらえるの?

仲介手数料とは?

マンションや一戸建、土地などの不動産を売買する場合、仲介手数料が必要となります。初めてマイホームの購入を検討される場合、あまり諸費用まで気が回らないかもしれませんが、かなりまとまった資金が必要になります。購入にあたって必要となる諸費用は物件価格のおよそ8%前後と言われています。その8%のうち3%以上を占めるのが仲介手数料となります。例えば3000万円のマンションの売買を行う場合、正規の仲介手数料は1,056,000円となります。これはお客様にとって決して少ない金額ではありません。不動産会社は何故このような大きな金額をお客様から頂戴することができるのでしょうか。

仲介手数料の額は上限は定められている。

不動産会社がお客様から頂戴できる仲介手数料の額には上限が定められています。これはあくまで上限が定められているだけであり、下限額は定められているわけでありませんので、上限以下の金額であれば不動産会社が自由に仲介手数料額を決めることができます。ただ、いわゆる大手不動産仲介会社は看板力と安心感をアピールすることで、仲介手数料の額を割り引くことには消極的です。仲介手数料の上限額の計算方法は次のとおりです。
 

実際に仲介手数料額を計算してみましょう。

仲介手数料はいつ払う?

不動産会社に仲介手数料を支払うのは売買契約が成立してからです。これは仲介手数料があくまで成功報酬であるからです。売買が成立しないかぎり、不動産会社は何度物件をご案内しても、どんなに広告を行っても仲介手数料は受け取ることはできません。

また、仲介手数料には売買契約を行うだけでなく、お引渡し日の調整や買主様のローンのお手続きのサポート、売主様への登記に関するアドバイス等、無事物件をお引渡しするためのサポートを行うことも含まれています。

不動産売買は一般のお客様にとっては頻繁に行うものではありませんので、不慣れなお客様を無事お引渡しまでお導きする役割を担うのが不動産会社です。不動産取引は大きな金額が動くお取引です。その責任を担うことに対する報酬として仲介手数料をお客様は不動産会社に払うのです。そういう意味で不動産会社が頂戴する仲介手数料は妥当な額なのかもしれません。

仲介手数料って割引してもらえるの?

仲介手数料はあくまで上限が定めらているだけです。
ひかり不動産販売ではご契約からお引渡しまで売主様、買主様双方を不動産の専門家としてしっかりサポートして参ります。また大手仲介会社に負けない安心感と同時に、不動産取引における仲介手数料というコストを下げることにより、お客様のご負担を少しでも軽減できるよう企業努力を続けております。

仲介手数料半額コース、仲介手数料無料コースを購入時、売却時ともにご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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